あなたは、人に陥れられたりだまされた経験はありますか?
人間不信になるほどつらい経験をした人もいるかもしれません。
人間はおばけよりもずっと恐ろしい生き物です。
今回は本当に怖い人の特徴4選についてご紹介します。
①目が笑っていない
笑っているときに目の奥に光が宿っていない人は怖いですね。
心の中でまったく笑っていませんが人当たりを良くしようとして作り笑顔をしています。
②噂話が好き
職場でプライベートについて根掘り葉掘り聞いてくる人っていますよね。
何かあったときのために人の情報を仕入れたり、誰かに噂話をするためにきいています。
こういう人に心を許して個人情報やあまり言いたくない秘密を話すと、この人にしか話していないことがいつの間にか全員に知れ渡っていたということになりかねません。気を付けましょう。
③趣味は人間観察
「趣味は人間観察です。」という人がたまにいますよね。
人間を観察したいということは人に強い興味をもっているということです。
普段から人のことをよく見ているので気配りをすることも得意です。
気配りができることでみんなから好感を持たれるでしょう。
しかし、完璧なほどみんなに気配りができるという人は、空気を読むことや嘘をつくことが得意でもあります。気配り力を悪用しているんですね。そのため怖い人である可能性が高いです。
④味方アピール
自分は味方であるというアピールをして人の相談に乗ります。
味方のふりをしてみんなから情報を仕入れ、それをもとにうまく人を操って気に入らない人を蹴落としたりします。気づいた時には裏切られているでしょう。
まとめ
他人を裏切ったりだますような怖い人は、自分が満たされておらず不幸せに感じているから人を陥れようとするのです。可哀そうですよね。
しかし、信頼したからこそ裏切りがあるのです。裏切りはつらいですが仕返しをしようとしたりせず、
未熟な人なんだな、私のことがうらやましかったのかなといったように解釈して受け止めましょう。
そして信頼できた自分を褒めましょう!
悪意なく人に優しくできる人はきっと自分の幸せにつながります。
また、陥れられたりしないように本当に信頼できる人を見極める力をつけていきましょう!