「あの人ばかり可愛がられているなあ」と、他の人がうらやましくなったり、「なんでそんな言い方をするのだろう…」と人を傷つける言い方をする人に不満を持った経験はありませんか?
同じようなことを言っていても、可愛い言い方をする人は感じがいいと思われて好かれます。
今回は可愛くて感じがいい言い方5選をご紹介します!
①誘いを断るときは残念さを伝える
誰かからご飯などの誘いを受けた時、単に「すみません、その日は○○があって…」と断るのではもったいないです!
「いけなくて残念です…。また誘ってください!」と、行きたいけどいけなくて残念であることをしっかりと伝えましょう。ぜひ行ってみたい誘いであれば、こちらから自分がいけそうな日を提案してみるのもいいですね。
②素直に心の声を言葉にする
例えば、大勢の人の前で話をするときなど緊張しているときには、「こんなに多くの人の前で話すのが久々で緊張しています!」と素直に心の声を言葉にすることで聞いているほうは微笑ましくなって可愛いなと思うのです。
緊張して少し表情が硬くなってしまったとしても誤解をされることもなくなりますね!
また、自分も緊張しているという事実を口に出すことでしゃべりやすくなったり多少リラックスもできるでしょう。
③反論するときは柔らかく
相手の意見よりも自分の意見のほうが正しいのではないかと感じて自分の意見を言いたいとき、「違うと思います。」だけだと、きつく感じたり、冷たく感じられてしまうかもしれません。
そんなときは、「○○さんの意見も○○なところはいいと思うんですけど、私は○○のほうがいいんじゃないかなとおもうんですよね。」と相手の意見も完全否定せずに自分の意見をやんわりいうことによって相手は自分の意見も認めてもらえていることが分かって嬉しくなります。
ただし、明らかに間違っていることを指摘する場合ははっきりとストレートにいうことも大事です。
④何かしてもらったら盛大に喜ぶ
例えば仕事で助けてもらったとき、プレゼントをもらったときなど、あなたのためになにかしてくれたことがあったなら、感謝の言葉を伝えて盛大に喜びましょう。
してもらったことがじぶんにとってあまりうれしく感じないことだとしても、相手の自分のためを思ってくれた気持ちに感謝し、喜ぶことが大切です。その喜んでいるあなたをみて、もっと喜んでもらいたいと思ってもっとあなたが喜ぶことをしてくれるでしょう。
私も知人から野菜をもらったときに、その野菜をもらったことが嬉しくて「ええー!!これ大好きなんです!!ありがとうございます!」と伝えると、何日か後に「これ、好きって言ってたよね!」とまた同じ野菜を頂きました。喜びはしっかり伝えることが大事ですね。
⑤「おかげさま」を伝える
人は誰かの助けがあって日々生きていますよね。
人だけではなく、モノにもお世話になっています。自分の力だけで今があるわけではないということを表現するためには、「おかげさま」という言葉が最適です。
「おかげさまで元気です!」「おかげさまで順調です!」と周りの人やモノに感謝しましょう!
すると謙虚さが相手に伝わり感じがいいと思われます。
まとめ
人とコミュニケーションをとるときは言い方でかなり印象が変わります。
可愛くて感じがいいと思われるためには、ありのままの自分をさらけ出して気持ちを表現したり、謙虚さを忘れないことが重要ですね!
いつまでも可愛い人でいられるように頑張りましょう!